苓北町 花図鑑


町内で見つけた花をご紹介します


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藪椿名称
やぶつばき
藪椿
属名つばき科つばき属
開花時期1月〜3月生育場所富岡半島海岸線ほか町内各地
苓北町の町木
春を告げる花とされる 花の根元に蜜があり美味 種から採れるのが椿油
花全体が根元から落ちるため武士の家では嫌われていました
草苺名称
くさいちご
草苺
属名ばら科きいちご属
開花時期4月生育場所広域農道(サクラサザンカスカイウェイ)ほか
茎に刺がある
 実は食べられる
石楠花名称
しゃくなげ
石楠花
属名つつじ科つつじ属
開花時期4月生育場所志岐ダム公園ほか
九州(屋久島除く)では自生していなため園芸品種と思われる
大地縛り名称
おおじしばり
大地縛り
属名きく科にがな属
開花時期4月〜5月生育場所海岸線
汁が苦いことからツルニガナとも呼ばれる
浜昼顔名称
はまひるがお
浜昼顔
属名ひるがお科ひるがお属
開花時期4月〜6月生育場所海岸線
アサガオに似た昼間花が咲くヒルガオの一種で浜で生育する
山躑躅名称
やまつつじ
山躑躅
属名つつじ科つつじ属
開花時期4月〜6月生育場所志岐ダム公園ほか
上の花びらの内側に斑点があるのが特徴
棕櫚名称
しゅろ
棕櫚
属名やし科しゅろ属
開花時期5月生育場所権現山遊歩道ほか主に公園
雄株・雌株があり写真は雄株の花 小さな花が集まっている
蕺草名称
どくだみ
蕺草
属名どくだみ科どくだみ属
開花時期5月生育場所町内各所
黄色い部分が花の集まり 白い部分は苞葉
陰地や湿地に生息し独特の匂いがある 民間療法で薬として使用される
黒松名称
くろまつ
黒松
属名まつ科まつ属
開花時期5月生育場所主に海岸線
先端が雌花 根元が雄花
野薊名称
のあざみ
野薊
属名きく科あざみ属
開花時期5月〜8月生育場所広域農道(サクラサザンカスカイウェイ)ほか
葉の先端に刺がある
夾竹桃名称
きょうちくとう
夾竹桃
属名きょうちくとう科きょうちくとう属
開花時期7月〜8月生育場所白岩崎ほか海岸線
花は奇麗だが樹液に【毒が有り】体内に入ると非常に【危険】
花が白色の品種もあり
浜木綿名称
はまゆう
浜木綿
属名ひがんばな科はまおもと属
開花時期7月〜9月生育場所町内各所 主に海岸線
苓北町の町花
海岸線に自生し白い鱗茎が木綿に似ているため浜木綿
仏桑花名称
ぶっそうげ
仏桑花
属名あおい科ふよう属
開花時期7月〜10月生育場所町内各所 主に海岸線
ハイビスカス
芙蓉(ふよう)の改良品種 赤、ピンク、黄色、白色や八重咲きと多くの品種がある
山茶花名称
さざんか
山茶花
属名つばき科つばき属
開花時期12月〜2月生育場所広域農道(サクラサザンカスカイウェイ)ほか
本来の品種は白色で花びらは一重 沿道の品種は園芸品種が多い
椿との交配種もあり



 




苓北町情報局 がりゅうこう